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電気工事

水回りの工事かな…具体的な施工内容は?電気工事とは…

電気工事とは、発電設備や変電設備、送配電設備などを設置する工事です。
電気工事の中には、電気工事法によって定められている「電気工事士」の資格が必要な工事もあります。

◯資格がなくても行える工事
  • ・使用電圧が600V以下の開閉器や接続にケーブルやコードを接続する工事
  • ・使用電圧が600V以下の配線器具を除く電気器具や、蓄電池に電線をねじ止めする工事
  • ・地中電線用の管や暗渠の設置・変更工事 など
◯資格が必要な工事
  • ・電線を接続する工事
  • ・電線管などに電線をおさめる工事
  • ・電線を造営材に取り付ける工事
  • ・金属製のものをメタルラス張りなどに取り付ける工事 など

電気工事に関して、最も危険なことが漏電などの熱による火災です。
通常ブレーカーが作動しますが、規格と違うヒューズを使用していたりするとブレーカーが作動せず、最悪の場合コードが燃え火災の原因となります。
そのため電気工事は、専門の資格・知識を持っている業者に依頼するようにしましょう。

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